事業に必要なシステムの比較

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事業向けサービスの比較

仕事のファイル保存・共有を比較

最低契約人数と年払いの見方

ファイルを何人で使うか、どれくらい保存したいかで、選ぶプランは変わります。容量と料金を見比べながら、消してしまったファイルを戻せる期間も確認できます。

選び方のコツを読む料金を先に比べる

年契約は1か月だけの利用希望でも、最低契約期間分を計上します。

事業向けプランの税別試算です。Googleは月契約、Microsoftと掲載XServerは12か月契約・前払い。XServerのみ初期費用も含み、公式税込額を税率10%で税別換算しています。1か月の利用希望でも、掲載する年契約は12か月分を計上します。容量と含まれるメール・共同編集機能が異なり、同条件の最安ランキングではありません。同期・履歴機能だけで独立したバックアップを置き換えられるとは限りません。

選択期間の掲載料金

Google WorkspaceBusiness Standard

¥22,800(税別)

1人分・12か月分の掲載料金。月契約:1人 月1,900円(税別)。追加サービス料金は含みません。

条件の詳細を見る

Microsoft 365Business Basic(Teamsを含む)

¥12,588(税別)

1人分・12か月分の掲載料金。年契約・年払い:1人 年12,588円(税別)。追加サービス料金は含みません。

条件の詳細を見る

DropboxStandardクラシック・日本向け

基本料金合計は確認中

総額は公式で確認(最低3席)

条件の詳細を見る

XServerドライブ定額スモールビジネス・HDD/12か月契約

¥46,000(税別換算)

1人で使う定額契約・12か月分の掲載料金。掲載は12か月契約。通常初回46,000円(税別換算)=公式税込50,600円。初期費用を含む。2回目以降の12か月更新は36,000円(税別換算)=税込39,600円。公式税込額÷1.10で計算。追加サービス料金は含みません。

条件の詳細を見る

選び方のコツ

仕事のファイルを一人ずつ保管するのか、チームの共有場所にまとめるのか。必要な容量に加えて、誰が閲覧・編集するか、担当者が変わっても引き継げるかが選ぶポイントです。いまの契約の容量と共有設定で足りるなら、買い足さずに済みます。

  1. いまの契約に使える保存場所はありますか?

    Microsoft 365やGoogle Workspaceの契約名、空き容量、共有設定を確認。必要なものがそろっていれば、そのまま使う選択から始めます。

  2. 容量を一人ずつ使いますか、チームで分けますか?

    Googleは1席2TBを組織で共有し、Gmail等とも共用。掲載OneDriveは一人1TBの別枠です。日本向けDropbox Standardクラシックはチーム全体5TB・最低3席。

  3. 担当者交代や誤削除にどう備えますか?

    テスト用フォルダで閲覧・編集権限を確認。Googleの共有ドライブは組織所有で、事業用メールでの申込またはドメイン確認が条件です。削除ファイルの復元期限も確認。Dropboxは180日です。

いま契約しない選択も不足しているのが容量か、共有の設定かを分けて確認。設定で解決できるなら買い足しを保留できます。

よくある見落としと、迷ったときの考え方

よくある見落とし

OneDriveの「5人×1TB」を一人用5TBと考えること。チーム共有用のSharePointは別枠・別の運用です。

上位・別プランを考える目安

容量不足や必要な共有管理ができないと分かってから、上位・別プランへ。デスクトップ版Officeが必要ならBusiness Basicだけでは足りません。

たとえば、こう絞る

  • 既存契約の容量・権限で足りる:追加契約なし。
  • 組織の共有場所が必要:Googleの共有ドライブの条件を確認。

機能条件に基づく例です。順位・最適性・動作保証を示すものではありません。

この説明の根拠(公式資料)

2026-10-05確認。実機の操作感・速度は評価していません。

Google WorkspaceBusiness Standard

Googleの共同編集と、組織で使う共有ドライブをまとめたいチーム向け。

¥22,800(税別)

1人分・12か月分の掲載料金。月契約:1人 月1,900円(税別)。追加サービス料金は含みません。

契約・支払い
月契約・月払い。年契約は別条件で1人年19,200円(税別)の支払義務。年契約の請求方法は申込時に確認。
保存容量
1席につき2TBを組織でプール。Drive・Gmail・Googleフォトで使用する共有の保存枠。新規契約時は容量が段階的に付与される場合があります。
共有・管理
共有ドライブは組織所有。メンバーが退職してもファイルを引き継ぎやすく、外部共有も管理者が制御できます。 アカウント・共有権限を一元管理。共有ドライブなど一部機能は事業用メールでの申込またはドメイン確認が条件。
復元
ごみ箱は30日。一般ファイルの旧版は30日経過または新しい100版で削除される場合があり、残したい版を固定できます。Googleドキュメント等の変更履歴は別仕様。
端末
Mac:Finderから同期。iPad:Google Driveアプリ。

Google Oneの個人向けストレージとは別契約です。 容量はDrive専用の独立枠ではありません。 年間契約では月払いでも1年分の支払義務があります。 更新・途中解約・返金条件は契約前に確認してください。

公式の料金・契約条件を確認

出典・確認した公式資料

2026-10-05確認。

Microsoft 365Business Basic(Teamsを含む)

MicrosoftのWebアプリと法人メールを使い、1人ずつ保存領域を持ちたいチーム向け。

¥12,588(税別)

1人分・12か月分の掲載料金。年契約・年払い:1人 年12,588円(税別)。追加サービス料金は含みません。

契約・支払い
最低12か月、年払い。月額換算1,049円を1か月だけの契約料金とは扱いません。月間契約の金額は未確認。
保存容量
1人につき1TB(各ユーザー別)。5人の1TBを、1人が5TBとして使えるプールとは扱いません。チーム共有用のSharePointは別の保存枠・運用です。
共有・管理
社内外への閲覧・編集共有とSharePointのチームサイトに対応。外部共有は組織の管理設定に従います。 業務用ID・アクセス管理あり。Business BasicのOfficeはWeb・モバイル版で、デスクトップ版Officeの使用権は含みません。
復元
職場アカウントのごみ箱は通常93日(管理設定で変更あり)。OneDrive全体の復元は過去30日間が対象。永久削除後は復元できません。
端末
Mac・iPadのOneDriveアプリに対応。

Personal・Familyの家庭向け契約とは別です。 OneDriveの1TBはユーザー別。全員の容量を一括で使う方式ではありません。 Basicにデスクトップ版Word・Excel等は含みません。 更新・途中解約・返金条件は契約前に確認してください。

公式の料金・契約条件を確認

出典・確認した公式資料

2026-10-05確認。

DropboxStandardクラシック・日本向け

共有ファイルの運用と180日の履歴を重視する、3人以上のチーム向け。

基本料金合計は確認中

総額は公式で確認(最低3席)

契約・支払い
最低3席。公式の月1,500円/人表示について年払い・月払いの選択状態を確認できず、総額試算から除外。
保存容量
チーム全体で5TB。5TBは1人分ではありません。日本向けStandardクラシックの容量です。
共有・管理
チームフォルダ、パスワード付き共有、最大100GBのファイル転送に対応。 管理コンソール・チーム共有の管理・グループ設定あり。最低3席のチーム契約です。
復元
削除済みファイルの復元・バージョン履歴は180日。
端末
Mac・iPadのDropboxアプリに対応。

2026年の新Standard(1人・3TBから)は日本では未提供と公式ヘルプに記載されています。 日本向けは最低3席・チーム全体5TB。海外向けの条件と混ぜないでください。 1〜2人で導入する場合も最低契約人数の確認が必要です。 更新・途中解約・返金条件は契約前に確認してください。

公式の料金・契約条件を確認

出典・確認した公式資料

2026-10-05確認。

XServerドライブ定額スモールビジネス・HDD/12か月契約

人数で料金を増やさず、契約全体1TBのファイルを共同管理したいチームの比較候補。既存のGoogle・Microsoft契約に必要な保存機能があれば、追加契約は不要な場合があります。

¥46,000(税別換算)

1人で使う定額契約・12か月分の掲載料金。掲載は12か月契約。通常初回46,000円(税別換算)=公式税込50,600円。初期費用を含む。2回目以降の12か月更新は36,000円(税別換算)=税込39,600円。公式税込額÷1.10で計算。追加サービス料金は含みません。

契約・支払い
ここで掲載する構成は12か月分一括前払い。月額換算3,300円(税込)は月払い額ではありません。初期11,000円(税込)。3・6か月など別期間は別料金です。新規1か月契約ができるという案内はしていません。
保存容量
HDDは契約全体で1TBを共有。1人1TBではありません。同料金のSSD構成は全体500GBなので別構成として扱います。1ファイル5GBまで。
共有・管理
定額プランは利用ユーザー数によらない料金。グループフォルダー、社外向けURL共有、共有パスワード・期限、二段階認証に対応。Microsoft 365やGoogle Workspaceのメール・文書共同編集一式と同じ商品ではありません。
復元
バージョン管理を有効にした場合の旧版は30日前まで。ごみ箱は一定時間後に自動削除されますが、保持日数は未確認。
端末
Mac・iOS向けアプリを公式に案内。実機の速度や使い心地は検証していません。

ユーザー単位課金のビジネスや、無料2GBプランとは別です。人数無制限でも容量は契約全体の1TB。12か月通常料金で試算し、期間限定割引は差し引きません。短期利用は3・6か月契約の金額を公式で比較してください。支払い後は途中解約しても返金されません。更新・解約手続きも契約前に確認してください。

公式の料金・契約条件を確認

出典・確認した公式資料

2026-10-09確認。

1人で使うのに3人分払う?最低契約人数と年払い

この節の公式資料確認日:2026年10月9日

1人で使っても、3人分の料金がかかる?

日本向けのDropbox Standardクラシックは、1人で使っても最低3席分の契約が必要です。Google Workspace Business StandardとMicrosoft 365 Business Basicは1人から利用できます。Dropboxの新Standardは最低人数の条件が異なりますが、公式ヘルプでは日本は対象外です。なお、Dropboxの円建て総額は支払いサイクルを確定できていないため、この比較では試算していません。

出典:Dropbox「Standardについて」

出典:Google「Businessエディション」

出典:Microsoft「OneDrive業務プラン」

「月額」と書いてあれば、1か月だけ契約できる?

「月額」は、年契約の料金を12で割った表示の場合もあります。掲載のMicrosoft 365 Business Basic(Teamsを含む)は年契約・年払いで、1人月額換算1,049円×12か月=年12,588円(税別)。1か月だけ使う場合の料金ではありません。

Googleの通常料金は、月契約なら1人月1,900円、年契約なら月額1,600円×12か月=年19,200円(ともに税別)です。Googleの年契約は請求方法が月払いでも1年分の支払義務があり、途中解約時は残期間分が請求されます。

出典:Google「支払いプランの比較」

出典:Microsoft「OneDrive業務プラン」

契約人数を増やすと、1人で使える容量も増える?

掲載のOneDriveは1人につき1TBなので、3人分を契約しても1人用の3TBにはなりません。Googleは1席につき2TBを組織で共有し、Drive・Gmail・Googleフォトで使います。Dropbox Standardクラシックの5TBはチーム全体の枠です。

出典:Google「Businessエディション」

出典:Microsoft「OneDrive業務プラン」

出典:Dropbox「Standardについて」

金額は割引を含めない通常料金・税別です。申込時には、対象地域・プラン名・契約期間・支払方法を確認してください。